2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

トップランナー

ゲストは長澤まさみ。 終始静かな受け答え。「タッチ」を観た時と同じく、すらりとした手足が印象に残る。 トークの時はいたって普通の女性という感じがしたが、映画でみるとキラキラ輝いて見えるのはフィルムのマジックか。実際生で見たら、めちゃくちゃ可…

「バルカン超特急」 ヒッチコックの1939年の作品。 「フライトプラン」がこの作品を換骨奪胎しているというので観てみる。 こちらの方がずっと無理なく人物消失の理由が説明されている。これを観ると「フライトプラン」の構成は杜撰以外の何者でもない。…

おーい!!

今日は根津美術館へ。展示品は刀の柄、鍔、小柄。 非常に精巧な出来で、日本人の手先の器用さにあらためて感心する。 しかし、午後2時から行われた解説は最悪。 この展示品が集められた経緯、どうやって根津美術館へやってきたかの説明のみ。そんなのネット…

気になった

少々前にNHKBSで「少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録」の特集をやっていて、その中のデュエルの場面にかかる合唱曲が気になったので、テレビバージョンを借りてきました。 この「ウテナ」が、「エヴァ」の世界観をまともに受けていたのには驚いた。 …

後輩と昼食

最近観た中でひどかった映画をボロクソにこき下ろしあう。 私は「フライトプラン」。後輩は「戦国自衛隊1549」。 原作の「戦国自衛隊」は面白かったんだけどな。

心配だ

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060125-00000027-spnavi-spo.html この前のエヴァートン戦もひどい試合内容だったしなあ。 中盤でボールを回せる選手がいないので、アンリが全然生きない展開でした。

いつみてもショーン・ペンと兄弟とは思えない

http://sports.nifty.com/headline/foreignenteme/foreignenteme_reuters_JAPAN-200957.htm 観たことある作品は「トゥルー・ロマンス」と「レザボア・ドッグス」ぐらいですけど。 ご冥福をお祈りいたします。

「フライトプラン」 ジョディ・フォスターの「俺さま映画」。 ジョディの殊勝&必死な母親ぶりが突出していて、謎解きは突っ込みどころ満載で穴だらけ。 これほど酷くはないが、猛母が孤軍奮闘する点では「パニック・ルーム」と同じ傾向の作品。 最後の方は…

これから

目一杯雪が降ってますけど、「フライトプラン」の先行上映へ行って来ます。

「椿三十郎」 痛快娯楽時代劇でありながら、三十郎(三船敏郎)が刀を振るって得られる強さは必ずしも彼を幸せにはしないという部分も描かれていて興味深い。 ある種、座頭市に近い屈折アウトローといった感じを受けた。 「てめえらのおかげでとんだ殺生をし…

「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」 主人公であるキャサリン(グウィネス・パルトロウ)の造形に厚みがない。 彼女が、父である教授(アンソニー・ホプキンス)に匹敵するレベルの逸材であり、画期的な数学の証明を生み出せる可能性があるという事象を強調し…

夕飯

タケノコと豚肉の中華風煮込み。

読書

吉川英治「随筆 宮本武蔵」 小説と同じく、70年以上前に書かれたとは思えない若々しい文体。

ドリカム「未来予想図」 ドリカムはちょこちょこ聴いているけど「未来予想図」と「未来予想図Ⅱ」は、イントロかかる寸前(なぜが音が鳴り出す前には確実に思い出す)までどっちがどっちやら分からないことが間々あります。 特に「未来予想図」の方が。

いまいち・・・

今「たけしの誰でもピカソ」を観ていて岩崎宏美がゲストとして出演していた。 代表曲中の代表曲「聖母たちのララバイ」を唄っていたが、高音の部分(メインの段々高くなる♪小さな子供の昔に返って〜)が出ていなかった。だいぶへこんだわ。

今日は

昼以降、異常なくらい眠かった。

kiroro「未来へ」(「キロロのうた(1)」より)。

ギター始めました

アコースティックです。 毎日コード(とりあえずC&Am)を押さえる練習ばかりしています。

いやはや凄い試合だった

高校サッカー決勝戦 野洲VS鹿児島実業 現場(国立競技場)で観戦。ちなみに野洲側のスタンドで。 組織力で攻める鹿実が勝つじゃないかと思っていたが、時にはそれを凌駕するカウンタープレー(スピード&テクニック)を見せる野洲。 延長後半に野洲がもぎ…

キングコング(1933年版) 画面に登場する人間たちと心情が全然交わらないコングの立ち位置に驚いた。 ニューヨークで大暴れするその姿は孤独感たっぷり。 それに対比されて映し出される人間の愚かさ。 終始キャーキャーうるさいヒロインのアン(フェイ…

考えてみたら

2006年に入ってから7日もたってるのに、もちを全く食べていない。

昨日

やっぱり「あらしのよるに」はホモ&カミングアウト映画? 職場で「あらしのよるに」を観た同僚と話していて、普通だったら女性キャラがメイ(成宮寛貴)が誰か(この場合はガブ)と密会しようとしていたら、いきり立ったりしそうなものだが、そういう描写も…

寒い

雪は降っていないが、足元が非常に寒い。

2005年映画ベストテン

邦画 1 ALWAYS 三丁目の夕日 2 パッチギ! 3 NANA 4 メゾン・ド・ヒミコ 5 あらしのよるに(中村獅童の演技に対して) 洋画 1 香港国際警察 NEW POLICE STORY 2 私の頭の中の消しゴム 3 ロード・オブ・ウォー 史上最強の武…

昨日の古畑任三郎

久しぶりに鑑賞。 ストーリー及びオチは凡庸だと思ったが、イチローの演技はそつがなかった。 しかし、兄を脅しに来た悪徳ジャーナリストにストリキニーネが入ったカプセルと蜂蜜が入ったカプセルを選ばせる場面で、絶対にストリキニーネ入りのカプセルを選…

非常に不快だった

山本文緒の「ブルーもしくはブルー」を再読していたら、蒼子Bの夫である河見の性格(普段は優しいが束縛がきつく、酒に酔うと暴力を振るう)がどうにもこうにも鼻について、読んでいて嫌悪感が猛烈にこみ上げてきた。あまりにも粘着質で気持ち悪いので読む…

ラーメン屋で

初めて「ゴルゴ13」(97巻)を読んだ。 ゴルゴの身辺を探る凄腕のパパラッチVSgゴルゴ13 ゴルゴがターゲット(武器商人)を襲撃するテクニックは推理小説かと思った。

朝起きたら

9時56分。会社に大遅刻。 いっそこのまま休もうかと思ったが、それでは示しが付かないので出勤した。

年越し

携帯電話にて、毎年恒例のおめでとうメール送信。 築地本願寺で迎える新年。去年の浅草寺の2年参りとは真逆の静けさ。 偉い住職の講話を聞いて、除夜の鐘を突いてまいりました。 その後は築地市場内にて年越しそばならぬ、年越し寿司を食べました。

なぜに・・・?

去年の年末の話だが、一日でちゃんとした箸を2本もぽっきりと折ってだめにする。