2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

恐ろしく

久しぶりに、明治神宮アイススケート場に滑りに行ってきました。 小学生の頃に一回滑ったきりです。 居眠りしていた感覚を呼び起こすまでに何回もひっくり返りましたけど、そこそこ不恰好なりとも滑れましたわ(満足度55%)。 未来の安藤美姫ちゃんや荒川…

今日(1月31日)から

しばらく閉館なんですけど、台東区にある樋口一葉記念館に行ってきました。 http://www.taitocity.net/taito/ichiyo/ 入場料は大人130円なり(安い!)。 「にごりえ」や「たけくらべ」などの完成された作品に接するだけじゃなく、校正の入りまくった生原…

原田知世「tomoyo harada the best」 盛りだくさんの2枚組(17曲&16曲)。 知世さんの代名詞である「時をかける少女」がオリジナルバージョンじゃないのが不満。 一時代を築いたスーパーアイドルだけのことはあって、作家陣がどえらい豪華。

肩に腹話術に使うような人形を乗せて歩いている、50代後半と思しきおじさんとすれ違いました。

歯医者へ

行くことになりました。15年ぶりくらいに虫歯が見つかりましたので。 痛みが全くなかったので完全に油断していたんですけど、成人の虫歯は痛みを伴わないこともあるそうです。 やっぱり朝昼晩と3回磨かないとだめかしら。

すごい!!

我がホームページの「極悪クイズ スラムダンク」 http://hpcgi3.nifty.com/sazanami-home/zeroq2/zeroq2.cgi 作った本人も答えを忘れかけている最悪の性悪クイズで、満点を獲得されるとは。 本当に感服しました。

村冶佳織 「カヴァティーナ」 バラエティーに富んだ選曲。 提示される作品のイメージと演奏が見事に合致した秀作。

本ばっかり

読んでます。 今日買ってきたのは、森まゆみの「こんにちは一葉さん」(NHK出版) 樋口一葉の「たけくらべ」や「にごりえ」は読了したので、作者本人が一体どんな人か知りたく買い求めました。 つーか、東京の下町に住んでいて一葉の記念館があることすら…

宇徳敬子 「氷」 1996年発表のセカンドアルバム。 この人も歌はまろやかですごく上手なのに、他の歌手のサポートに徹していて、ここ数年音盤を発表していません。

行こうと思っていた

世田谷美術館で開催されている「祈りの道 吉野・熊野・高野の名宝展」に行ってきました。 明日まで開催ということで館内はどえらい混んでいましたが、興味深い展示品がたくさんあって、有意義な時間をすごすことが出来ました。 あまり待ってるのもしんどいの…

久しぶりに

「古事記 完訳版」(文芸春秋)を読み返してみる。 近親相姦あり、子殺しあり、醜い兄弟の争いあり。 凄まじい作品ですこと。

「秘密」のリメイク

小林薫&広末涼子主演の作品をリュック・ベッソンのプロデュースで・・・。 この記事を読んでいて、先々月号あたりの月刊シナリオに、この作品の脚本を書いた斉藤ひろしのコラム(海外からリメイクのお誘いが来る)が掲載されていたことを思い出しました。 …

ショパン 「練習曲集」 練習曲集とは言ってもそこはショパン。叙情をかき立てられる作品ばかり。 当代随一のショパン弾きであるガヴリーロフの演奏が緩急自在です。

不妊治療

ピロQさまの1月18日の日記(http://d.hatena.ne.jp/piroq/20050118)の日記を読んでいて、女性の方の不妊治療にかかる苦痛は知っていたつもりですけど、男子の方もけっこう苦痛が伴うものなんだということを思い知りました。 普段は本当に何気なく、リラ…

今日は

亀戸天神へ。 だいぶ前に行った湯島天神は、菅原道真を祭ってある割には道真関連のものがほとんどなかったのに、こちらの方には銅像や「東風吹かば〜」の歌でおなじみの梅の花園(全く咲いていなかったが)があって、同じ「天神」という看板を掲げているのに…

モーツアルト 「クラリネット協奏曲イ長調 K622」 演奏はウィーンフィル、指揮はカラヤン。 製造元は大創産業・・・。聞いたことのない会社だ。

少年ナイフ 「LET’S KNIFE」 92年の作品。 前作の「712」は簡単に飽きちゃいましたけど、これは耐久寿命が長い。 シンプルなのがいいのかしら。

出だしが一緒だが

やっぱり寒い! 冬だから当たり前といえば当たり前だが。

MISIA 「LOVE IS THE MESSAGE」 ファーストアルバムはMISIAの持ち味が全く生かされていない、正直言って聞くに堪えない代物だったが、このセカンドアルバムは抜群の出来栄え。 シングルにはなっていないけど(松嶋菜々子が出演したCMに使…

夏川結衣が

主演しているというので見始めた「87% 私の5年生存率」。 想像以上に重いテンションに圧倒されてしまいました。 見る前は87%って高いじゃんと思ってましたけど、自分ががんに罹患したら絶対13%の方に心を奪い取られてしまいそうです。 それにして…

その1 「STUDIO GHIBLI SONGS」 「風の谷のナウシカ」から「もののけ姫」までのスタジオジブリのテーマソング集。 映画も名作揃いですけど、テーマソングも名曲揃いです。 本編では使われなかった「ナウシカ」(歌は安田成美)も、テレビ…

帰ってくるとき

風が冷たすぎて、体が凍るかと思いました。

ROLLDAYS「RD−SCRAP!」 ROLLDAYSのシングルコレクション。

姫野カオルコ

「受難」(文春文庫) やっぱりこの作品が姫野さんの作品の中では一番面白い。 何度読んでも飽きない。

難しい

先日「ゴジラ ファイナルウォーズ」を観てきました。 設定自体は面白かったものの、描写が怪獣より人間目線になっていたり、ラストのほんわか気味の大団円が気に食わない。 X星人は地球人を家畜扱いしているのに、地球最強のゴジラの存在を全く知らないはど…

平成17年2月分

掲載シナリオ 「理由」(大林宣彦/石森史郎) 原作は宮部みゆきの直木賞受賞作。 何度も映画化が企画され、そのたびにご破算になっていたという企画。 やっと宮部さんがOKを出した企画だけあって、力作に仕上がっています。 「競売物件を占拠する占有屋の…

岡村孝子「ソレイユ」 4枚目のアルバム。 ファーストアルバムの「夢の樹」と比べると、よく言えば綺麗で洗練された、悪く言えば人間のドロドロとした機微が感じられないアルバム。

先日

うちの弟が表参道のグッチで反町隆史と松嶋菜々子夫妻を見たそうです。 反町さんはテレビで見たとおりですけど(意外なほど小柄とも)、松嶋さんはそれはそれは綺麗だったそうです。

1月2日に

銀座松坂屋で開催されていた「ハウルの動く城展」を観て来ました。 定食屋で招待券を貰わなかったら行かなかっただろうけど。 正規の入場料は大人500円(子供300円)。 催し物がとても少なく、500円では高いと感じる内容。 逆に言えばスタジオジブ…

今日は上野へ

今日まで開催の「秦の兵馬踊展」を見ようかと思ったが、上野の森美術館の前に行くと黒山の人だかり。 人ごみは大きらいなので、近くの東照宮で開催されていた「冬のぼたん展」を見る。 まだ来るのが早すぎたのか、つぼみ状態の花が多かったが、そこそこの写…