一次ラウンドプールC ドミニカVSアメリカ 7−5

勝ちゲームをひっくり返されたアメリカには痛すぎる1敗・・・。最終戦は敗退決定のカナダ。実力には圧倒的に差があるがカナダも勝ち星ゼロで寂しく帰る気はないだろうから死に物狂いで向かってくるでしょう(2006年WBCアメリカVSメキシコ戦の様に)。熱戦必至です。

それにしても恐るべきドミニカ。ミスで付けられた5点差をひっくり返してみせる破壊的な打撃力。160キロ超えボールを連発で繰り出すクローザーのファミリア。ペナント始まる前のこの時期に160キロ越え連発ってどんだけのスピードで仕上げてるのよ・・・。超本気だ。

このメンバーとその実力及び気合を見せつけられた軽々しく「世界一奪還」なんて言えない。もし侍ジャパンが戦うことができたら本当に光栄です。