ソフトボールの決勝。アメリカ対オーストラリア戦を観戦中。
オーストラリアも決して弱いチームではないが、アメリカの実力が桁違い。
特にバッティングのパワーが。
このアメリカを倒して金メダルを狙うのは絶対に不可能です。
クリーンアップを打つブストスの打球の勢いときたら・・・。
あの大きなボールをセンターに流し打ち、レフトへ場外ホームラン。
日本は最初の勢いの悪さからしたら、銅メダルを取れただけでも由としたほうがよろしかろう。
宇津木麗華も引退するし、高山樹里のボールのスピードも全盛期の勢いは感じられず、ちょうど選手の交代期に入っているんでしょう。
でも、二人はソフトボールを盛り上げてくれた功労者です。
速球に力負けしない後進の育成が、当面の目標ですな。