■
第6節 チェルシーVSチャールトン
2−0
前半攻めまくるチャールトン、あまり動きが良くないチェルシー。この辺はいつもどおり。
現在得点王のベントにロングボールを放り込む作戦のチャールトン。
後半に入ると、一転して守勢に回るチャールトン。前半に精力使い果たして息切れか。
左サイドのギャラス、右サイドのロッベン、エッシェンを中心としたチェルシーのサイド攻撃。
切り込むと見せかけたエッシェンがディフェンスの裏に意表を突く浮き球のパスを出し、飛び込んだクレスポがヘッドでゴール。
5分後にゴールエリアでボールを受けたロッベンがゴール左隅に、正確かつ完璧なシュートを叩き込み、試合の大勢決まる。
前半で点が取れなかったら、後半は完璧な守勢に回るぐらいしかチェルシーから勝ち点を奪うことはできないんじゃないだろうか。