最終回のみ

 TBSドラマ「いま、会いにゆきます

 ちょこちょこ観ていて一貫していることは、どうしてもミムラ成宮寛貴がお母さんとお母さんの「重み」の如きものを背負っているようには見えない。

 それにしても黒川智花大塚ちひろ(映画版の若い澪)に良く似ていた。くりっとしたおめめが。

 出来は悪くなかったが、やっぱり完璧な出来栄えの映画版に軍配を上げたい。

 ドラマ版の「世界の中心で、愛をさけぶ」が良かったのは、映画版が不完全だったからなあ。