一次ラウンドプールB 日本VS中国 7−1

とりあえず武田が並外れた不調で、これから多分勝ちゲームでは使われないということは分かった。それと中国2番手投手のモン・ウェイチャン(元来はキャッチャー登録)が思いのほか好投手だった。2失点したが田中の当たりをセカンドが殺していれば無失点だった。まあ全くの順調で行くよりは危機感が芽生えて良いかも。それと鈴木誠也の状態が悪そう。秋山を何とかして使えないものか。

平野=◎。松井と増井=○。藤浪=スライダー◎、ストレート△。秋吉=○と△の間。武田=×。

第2次ラウンドは自分のところの調子もさることながら、相手の調子の良しあしを的確に推し量ることが重要かと。極端な話をすればアウトでもいい当たりを飛ばしているバッターは避けてとおり、不調バッターを相手にしたらいいのです。アウトは4番バッターから取っても8番バッターから取っても1アウトは1アウトですから。

ちゃんとやることさえやれば3連勝はともかく2勝1敗でアメリカ行きは固いと思うんだけどなあ・・・(見た限りイスラエルは守備は堅いがバッターが非力、オランダとキューバは打撃力はあるが投手力が劣る)。