Jリーグ第16節

 横浜F・マリノスVSアルビレックス新潟

 2−0

 前半15分くらいまで意欲的に攻める横浜。

 坂田大輔に決定的なヘディングシュートが2本くらい飛び出すも、キーパーの正面を突く。

 新潟はエジミウソンを軸に試合を作ろうとするが、なかなかゴール前までいけず。

 15分以降はこう着状態が続き、また横浜は前半点取れずかと思いきや、ドゥトラのシュートがディフェンダーに当たり、コースが変わってゴール! 点が入る時は得てしてこんなもんだ。

 後半立ち上がり。

 1点を守りにいくことなく、Jリーグオールスターの中澤佑二の攻め上がりを髣髴とさせる松田直樹のドリブル5人抜き。
 その高いテンションが功を奏したのか、マルケス山瀬功治でゴール!

 やはりマリノス自力はあると見て取れたので、この調子でいくと思われる。

 でもさあここから!という時にJリーグは2週間の中断なんだよなあ・・・。