■

　レッド・ツェッペリン　「Ⅱ」
　エロい詞を量産していたロバート・プラントに変化が見え始める「Ramble On」（指輪物語の用語であるモルドールとゴラムが登場）。
　リフの天才ジミー・ペイジの才能炸裂「Heartbreaker」、「Living Loving Maid (She's Just A Woman)」。

　伝説のドラマー、ジョン・ボーナムのソロ「Moby Dick」（長時間に渡るライブで他のメンバーが休むための時間稼ぎに使われる）。

　そして、上記の個性強すぎ３人をベースで支える職人ジョン・ポール・ジョーンズ。

　やっぱり聴きどころだらけのセカンドアルバム。

　それにしても、Zepがパクリ＆盗作の常習犯だとは今の今まで露知らず。

　やっぱりこの業界はパクリパクられなんだな。