今日は

 その1

 池之端横山大観記念館に行って参りました。

 「無我」や「屈原」のような目玉作品はなかったが、作家が絵を書いたアトリエの空気を吸えるというのは貴重ですね。

 それにしても「無我」童子だからともかく、「屈原」はなぜにえらく寸胴なのかが不明だ。

 その2

 不忍池のほとりにある下町風俗資料館へ。

 両国にある江戸東京博物館のスモールサイズといった感じだが、入場料300円でかなり楽しめる。