木村大のデビューアルバムである「駿馬」(2000年の作品)。

 このアルバムで好きなのはヨークの「三千院」かな。

 ラウロの「4つのヴェネズエラ風ワルツ」(4番すべて)は、村治佳織の「カヴァティーナ」(こちらは2番と3番)の中にも収録されているので聴き比べてみました。

 ・・・・・。本当になんとなくですけど、村治佳織の方が演奏が滑らかで膨らみが感じられる気がします(特に3番)。