3ヶ月ぶりに
あらゆるところが壊れていたので、修理に出していたステレオがやっと戻ってきました。
あまりに何の音沙汰もないので、メーカーであるオンキョーに連絡してみたら、修理が終わったのにどうも送り返すのを忘れてたみたいです。
で、復活記念ということでサン・サーンスのチェロ協奏曲第2番(演奏はイッサーリス)をかけてみる。
・・・・・。私はオーディオフリークじゃないですけど、やっぱり普通のCDプレイヤーとは音のレベルが全然違いますね。1時間丸々聴き入ってしまいました。
続いては石嶺聡子の「クロゼット」を。
この人、歌はとっても上手で声も美しいのに、なぜ売れてくれないのかしら。
大ヒットした「花」のイメージが強すぎるのかな。
初期の曲は妙にダサい歌が多かったけど、この「クロゼット」に収録されている曲は非常にスマートです。
しめくくりは広末涼子の「ARIGATO!」を。
いつ聴いても出来のいい、瑞々しさ溢れる作品だと思うけど、よいプレイヤーで聴くといつも以上に全ての曲がいとおしいね。