正直言って驚きますね。
何が驚くって9日に公開された「デビルマン」の映画評ですよ。
ここまで酷評のオンパレードとは・・・。
大メディア(具体的に言うと新聞)の映画評では、褒めるところが一箇所でもあればそこを悪いところと同じくらいの分量を使って取り上げるんですけど・・・。
各社の映画評を読むと褒めている部分が皆無。
紀里谷和明監督の「CASSHERN」もあんまりいい映画だとは言えませんでしたが、唐沢寿明の演技や美しい映像は印象に残りましたもん。
これだけメタメタに酷評されていると、逆に観にいきたくなりました。