2004-07-05 ウィンブルドン 男子決勝 ロジャー・フェデラーVSアンディ・ロディック セットカウント3−1 4−6 7−6 7−5 6−4 どちらも調子はいまいち。特にフェデラーのサービスが悪く、苦戦を強いられるが、ロディックの凡ミスの連発にも助けられ、サービスの調子が上昇して行くに連れて流れはフェデラーの方へ。 最後は地力に優るフェデラーが前年に引き続いて優勝。 一時代を築いたサンプラスほどサービスに威力はないが、高いオールラウンドな能力を持つ彼の時代がしばらく続くと思われます。